本島中南部&慶良間回想記 その一(中日ドラゴンズキャンプ@読谷) | 島ネコになりたくて - 沖縄シマジマ徒然記

本島中南部&慶良間回想記 その一(中日ドラゴンズキャンプ@読谷)

もう1週間前になりますが、三連休+1日で、慶良間と本島中南部を旅してきました。
日光をたくさん浴びてパワーをもらってきました。日焼けのお土産つきですが(2月の冬空の下、季節はずれの皮剥け中・・・)。

前回の久米島のことも全然書き終わっていないので、2つの旅の回想記を同時進行で進めたいと思います。
マイペース更新になると思いますので、フラっと覗きにきていただければ嬉しいです。(^^)
まずは、記憶の新しいうちに、中日ドラゴンズのキャンプ見学記から。


以前にも書いたかもしればせんが、島夫は名古屋出身でもないのに大のドラゴンズファン。
その影響で私までドラゴンズに妙に詳しくなってしまいました。

最終日の昨日、飛行機が出発するまでの時間を使って、読谷の平和の森球場 まで足を伸ばしてきました。中日は、北谷と読谷でキャンプを張っており、主力打者はこの日読谷に集結していたのです。

車を停めて声のする方に歩いていくと、まず手前のグラウンドで若手投手陣とベテランの山本昌 がキャッチボールをしていました。フェンスもなく、至近距離に選手がいることにビックリ!

masa
手前が山本昌投手。フォームの特徴をとらえることができて嬉しい一枚。

お次は奥の球場に足を進めると、やってるやってる!立浪福留荒木井端英智 などなど、主力野手が一堂に会して内野守備の練習をしています。すぐそこに選手がいるなんて、なかなかないことです。

興奮した私は一生懸命写真を撮ったのですが、難しいものですね...。
動きのある被写体を上手にカメラに収めるのは至難の業。満足のいく写真は一枚も撮れませんでした。(悲) 

立浪
tatsunami

立浪、井端、あと1人は誰かな~
torio

しばらくすると外野手のフライ捕球練習が始まったので、今度は外野フェンスの方に移動。選手との距離は更に縮まり、話している内容まで全部聞こえるほど! 第2クール最終日で次の日はオフ、しかもランチ前の和やかな時間帯だったこともあるのでしょうが、和気藹々として良い雰囲気でした(^m^)。

ここでも熱心に写真を撮っていたら、ちょっとこちらを意識してカッコつけたりフザけたプレーをしてくれたり、難しい球を処理した福留選手が、

福: 「ナイスキャッチ! はい、拍手~!」
我々: パチパチパチ(笑)
福: 「イエース!」

なんて声をかけてくれたり、楽しかったー。観客の少ないキャンプならではですよね。

ワイワイ外野陣
outfielders

福留
fukudome1

英智
hidenori

ランチは球場裏の仮設プレハブで取る選手達。その近くで待っていると、汗を拭いた選手達がほんの1~2メートル先を歩いていきます。みんな本当に身体が大きい+TVで見るよりカッコイイ。( ̄∀ ̄)

ランチ前なのに大量のサインに応じる強面ながら心やさしき井上 選手とか、女性ファンの黄色い歓声を一番集めていたのは井端選手であるとか、意外(と言っては失礼?!)な一面も垣間見ることができました。

こんな感じで予想以上に楽しかったキャンプ見学。
これから毎年行きたいくらい!

・・・こうして私はまたドラゴンズに詳しくなりました。

●自分メモ
平和の森球場への行き方: 国道58号線を「喜名」交差点で左折、道なりに進み、「読谷村役場」の標識を左折