久米島回想記 その三 (ミーフガー&ガラサー山 @久米島) | 島ネコになりたくて - 沖縄シマジマ徒然記

久米島回想記 その三 (ミーフガー&ガラサー山 @久米島)

岩が侵食・風化を経て不思議な形を見せる「ミーフガー」。

kume3-3
穴の向こう側にチラリと見える海が、この岩が一身に受けてきた自然のエネルギーを象徴しているようです。

この一体の海岸は岩がちで、海はシュノーケリングに適しているのだそうですが・・・このときは風が強く、とても入ることなど想像できない状態でした(笑)。


一方、ミーフガーから見て島の反対側にある「ガラサー山」。ガラサーとはカラスを指す方言で、たくさんのカラスがここを寝床にしていることからその名がつけられたそうです。
kume3-1

ええっとですね、ミーフガーとガラサー山は、その形状から、ぞれぞれ女性と男性の象徴とされておりまして(///▽///テレテレ)、女岩男岩とも呼ばれているそうですヨ!
そう聞くと、もうそういう風にしか見えませんよね~。(^ω^;)

kume3-2 (←クリックすると大きくなります。え、いらないって?)