久米島回想記 プロローグ

今年最後の島旅になるであろう久米島の旅から戻りました。

←ホテルの敷地で見つけたオレンジ色のブーゲンビリア


思い立ったのは10日前。そう、ネット上で通常申込期限とされている「出発予定日の10日前」その日だったのです。いつもながらの急な幕開けでした。

旅の位置づけは「遅い夏休み」・・・かな。
島旅は今年４度目だった我々ですが、休みをたくさん取っているように見えて、たいてい土日＋１日とかなので実はそうでもないという・・・。島夫に至っては夏以降忙しい日々が続き、平日も休日もなく働いておりました。

そんなわけで、今回の行き先は島夫の希望を優先して（←恩着せがましい）久米島に。希望理由は「ゆったりできそうだから」。思いっきりイメージで語ってお ります。私が次の島旅候補地として思い描いていたとある島は、「アクティブにならざるを得なそう」というこれまた凝り固まったイメージにより却下されまし た（笑）。また行くから、いいけどねん。

でも島夫の直感は正しく、久米島での時間、心からリラックスして過ごすことができました。今の我々には、あれもこれもと貪欲に動き回る旅はきっと重すぎた。

あ、でも、海も景色も綺麗で魚も美味しくマッサージ技術が高い（←？）久米島です。４日間、密度は低いながらも結構色々やりましたね、ハイ。(^^)　

というわけで、いつも以上にまったりした回想記になりそうですが、気が向いたときにお付き合いいただければ幸いです。

最後に、今回またまた残念だったこと。それは夜になると雲が増殖し、星がほとんど見えなかったことです。(>_<)　私が島で満点の星空に出会えるのは、一体いつになるのでしょうか？！